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日本のラジオ「ツヤマジケン」再演は“様相の異なる作品”

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日本のラジオ「ツヤマジケン」より。(撮影:ふくしまけんた)

日本のラジオ「ツヤマジケン」より。(撮影:ふくしまけんた)

日本のラジオ「ツヤマジケン」が、昨日6月5日に東京・こまばアゴラ劇場で開幕した。

2014年に初演された本作は、佐藤佐吉演劇賞で最優秀脚本賞、優秀作品賞、優秀助演女優賞を受賞した劇団の代表作。津山三十人殺しこと津山事件をモチーフに、女子高演劇部の夏合宿での少女たちの友情や鬱屈とした思い、愛などが描かれ、今回の再演版にはメンバーの安東信助田中渚らが出演する。

開幕に際し、作・演出を手がける屋代秀樹は「衣装、キャスト、劇場で、初演とはまったく様相の異なる作品になりました。台本もそれなりに変えました。でも初演のあの時漠然と考えていたことが、いまの自分に迫ってきているような気がしています。小さな世界の女生徒たちの、短いお話です」と述べた。上演時間は1時間30分を予定。公演は6月10日まで。

日本のラジオ「ツヤマジケン」

2018年6月5日(火)~10日(日)
東京都 こまばアゴラ劇場

作・演出:屋代秀樹
出演:安東信助田中渚 / 赤猫座ちこ、久保瑠衣香、沈ゆうこ、瀬戸ゆりか、鶴田理紗、土橋美月、永田佑衣、藤本紗也香、古田希美恵 / 大塚尚吾、野田慈伸

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