いいへんじは、2017年6月に旗揚げされた早稲田大学演劇倶楽部出身の演劇ユニット。本作は、幼なじみの男女2人の17才から22才までの歳月を追った物語だ。主人公・ナツミはある日、不思議な夢を見て、幼なじみであるスギタの運命を予知する。スギタを守るため、あの手この手を尽くすナツミだったが、スギタは何度も眠ってしまい……。回替わりで2バージョンが上演され、「まさふみくんばーじょん」では17才の視点、「りょうたくんばーじょん」では22才の視点で物語が展開。なお上演時間は約60分を予定している。
また各回終演後には、作・演出を手がける主宰・
さらに、いいへんじ、劇団襟マキトカゲ、譜面絵画によるショーケース公演「SAF+SHOWCASE」が、5月15日から17日まで東京・シアターグリーン BASE THEATERにて開催。いいへんじは「過眠」と題した作品を上演する。
※山崎健太の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
※初出時よりアフタートークの出演者が変更になりました。いいへんじ「夏眠」
2018年5月11日(金)~14(月)
東京都 早稲田小劇場どらま館
作・演出:
出演:
「SAF+SHOWCASE」参加作品 いいへんじ「過眠」
2018年5月15日(火)~17日(木)
東京都 シアターグリーン BASE THEATER
作・演出 中島梓織
出演:内田倭史、萩原涼太
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- 演劇ユニット いいへんじ
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ステージナタリー @stage_natalie
2つの視点から幼なじみの男女を描く、いいへんじ「夏眠」2バーション上演 https://t.co/u4a9Wq1NUw https://t.co/s9t3uxCfZn