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「煙が目にしみる」開幕、おばあちゃん役の加藤健一「きっと心に愛の灯を」

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加藤健一事務所 vol.102「煙が目にしみる」より。(撮影:石川純)

加藤健一事務所 vol.102「煙が目にしみる」より。(撮影:石川純)

加藤健一事務所「煙が目にしみる」が、昨日5月3日に東京・本多劇場で開幕した。

鈴置洋孝が原案、堤泰之が脚本を手がけた本作は、同カンパニーが2000年、02年、05年と上演を重ねている人気演目。今回は堤が演出を担当し、“おばあちゃん”こと野々村桂役の加藤健一を除いたキャスト、スタッフを一新して上演。劇中では田舎の斎場を舞台に、ジャズナンバー「煙が目にしみる」に乗せた“笑いと涙のフューネラル・コメディ”が展開する。

出演者には加藤のほか、文学座の山本郁子天宮良加藤忍、離風霊船の伊東由美子。さらに佐伯太輔菊地美香、ハイリンドの伊原農、青年座の久留飛雄己、吉田芽吹、照屋実、新井康弘が名を連ねた。

開幕に際し、加藤は「日本の演劇史に残る珠玉の名作『煙が目にしみる』は、きっとあなたの心にあたたかい愛の灯をともしてくれる事でしょう」、堤は「20年前に書いた作品ですが、今でも数多くの劇団で上演して頂いており、とても幸せです。そして今回久しぶりにこの作品を演出することができて、とても幸せです」とそれぞれコメントしている。

上演時間は休憩無しの約1時間30分~40分。本多劇場での公演は5月13日までとなっており、その後、6月23日に埼玉・所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール、6月29・30日に東京・大田区民プラザ 大ホール、7月1日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、7月4日に東京・亀戸文化センター カメリアホール、7月7・8日に石川・能登演劇堂にて上演される。

加藤健一コメント

ボロボロ涙を流しながら大声でゲラゲラと笑う―――そんなお芝居を観た事がありますか? 日本の演劇史に残る珠玉の名作「煙が目にしみる」は、きっとあなたの心にあたたかい愛の灯をともしてくれる事でしょう。

堤泰之コメント

20年前に書いた作品ですが、今でも数多くの劇団で上演して頂いており、とても幸せです。そして今回久しぶりにこの作品を演出することができて、とても幸せです。是非劇場に足をお運び下さい。

加藤健一事務所 vol.102「煙が目にしみる」

2018年5月3日(木・祝)~13日(日)
東京都 本多劇場

2018年6月23日(土)
埼玉県 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール

2018年6月29日(金)・30日(土)
東京都 大田区民プラザ 大ホール

2018年7月1日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

2018年7月4日(水)
東京都 亀戸文化センター カメリアホール

2018年7月7日(土)・8日(日)
石川県 能登演劇堂

原案:鈴置洋孝
脚本・演出:堤泰之
出演:加藤健一山本郁子天宮良 / 加藤忍伊東由美子佐伯太輔菊地美香、伊原農、久留飛雄己、吉田芽吹、照屋実 / 新井康弘

※初出時、公演日程と出演者名に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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