茨城発のイチニノ「えん。」で、短編3編を連続上演

イチニノ「えん。」が4月22日に茨城・AMAYA　SPACEで上演される。

茨城発の演劇チームとして、2015年から活動しているイチニノ。これまでの3年間の活動を踏まえた「えん。」では、9月に予定されている単独自主公演のプレイベントとして、全国の演劇フェスで発表した短編を連続上演する。

演目は、2015年に上演された記念すべき1作目「第1回全日本もう帰りたい選手権」、ユニット主宰の前島宏一郎と、音響担当・戸室健太郎による朗読と音楽の作品「音と音だけの関係」、新作「蒸す目」の3作品。

なお、9月の新作「ランダバウト（仮）」は9月15・16日に茨城・小美玉市四季文化館（みの～れ）風のホールにて上演予定だ。