「高校演劇もっと盛り上げ事業『つくる高校生』」の発表公演「わが町」が、3月24・25日に鳥取・鳥の劇場で上演される。
鳥の劇場のプログラムとして、高校生たちの“演劇力”を高めるべくスタートした「高校演劇もっと盛り上げ事業」。前期は松井周と共に作品を作り「鳥の演劇祭10」で発表公演を行った。後期の今回は、アメリカの劇作家ソーントン・ワイルダーの戯曲「わが町」を上演する。構成・演出は齊藤頼陽が担当。上演後には、創作を通じて参加者が学んだことを観客と共有するトークが実施される。
なお鳥の劇場では小・中学生を対象とした「小鳥の学校」の発表公演「『少年たちとおじさんたちの奇跡の生還』~小さな鳥たちの続いてゆく物語~『十五少年漂流記』 / 『じごくのそうべえ』も同時上演。構成・演出は「小鳥の学校」受講生と
鳥の劇場2017年度プログラム<試みるプログラム>高校演劇もっと盛り上げ事業「つくる高校生」発表公演「わが町」
2018年3月24日(土)16:00~ / 25日(日)12:00~
鳥取県 鳥の劇場
原作:ソーントン・ワイルダー
構成・演出:齊藤頼陽
出演:「つくる高校生」受講生(安部稜世、加藤日向、河上晴美、寺谷桜花、土居理梨、中野豪大、春名雪乃、藤縄耕平、松下朋花)
鳥の劇場2017年度プログラム<いっしょにやるプログラム>小鳥の学校発表公演「『少年たちとおじさんたちの奇跡の生還』~小さな鳥たちの続いてゆく物語~『十五少年漂流記』 / 『じごくのそうべえ』」
2018年3月24日(土)12:00~ / 25日(日)16:00~
鳥取県 鳥の劇場
構成・演出:小鳥の学校受講生、
出演:小鳥の学校受講生(上原多実、金井凪穂、亀井俊佑、北川里、栗田竜一、小林楓花、清水胡春、高島雫玖、高橋鳴、田中千尋、種原大吾、中島好望、中村圭吾、中山祈、中山楓、西川環、東方暁杜、山田健太郎、山田笙介)
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