ホンマタカシ×contact Gonzoの新作「鹿を殺すと残る雪」京都で

写真家・ホンマタカシとcontact Gonzoによる新作パフォーマンス公演「鹿を殺すと残る雪」が、3月17・18日に京都・京都芸術センター 講堂で上演される。

殴る、叩く、蹴るなど肉体の衝突から生まれる即興をベースに身体表現を繰り広げるcontact Gonzoと、対象から一定の距離を取り、事物の背景をあぶり出す写真を発表するホンマがコラボレーションする本作。今回は2013年に2組が創作し、兵庫のAI・HALLで上演された「熊を殺すと雨が降る」の続編を発表する。

なお本作は京都芸術センターがアーティストや企画者との連携をより強化し、創作・発表の場を広げるべく始動したCo-programの一環として上演される。