短距離男道ミサイル、居酒屋で中川ホメオパシー「抱かれたい道場」朗読

短距離男道ミサイルが「抱かれたい道場」のリーディングを、2月24・25日に宮城・和醸良酒 ○たけで行う。

本作は2月25日まで宮城で開催されている「杜の都の演劇祭 2017」フリンジプログラムの1つ。同プログラムは、戯曲や小説などを飲食店で朗読公演する企画で、短距離男道ミサイルは居酒屋を舞台に、中川ホメオパシーのマンガ「抱かれたい道場」を、本田椋の演出でリーディング上演する。2009年から14年にかけて月刊ヤングチャンピオン烈（秋田書店）に連載された同作は、とある古いアパートの203号室で25歳の童貞男子・ノボル君が“抱かれたい道場”師範の舵原先生から熱血指導を受けるギャグマンガだ。

公演は3回行われ、それぞれ男性限定の「抱かれたい男子会」、女性限定の「抱かれたい女子会」、男女各10名までの「抱かれたい男女会」として上演される。なおチケットには、おつまみとお酒のセットが付いている。詳細は劇団の公式サイトやSNSで確認を。