マーティン・マクドナーの最新作が長塚圭史演出で日本初上陸、翻訳は小川絵梨子

4

155

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 71 73
  • 11 シェア

「ハングマン HANGMEN」が、5月に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場、東京・世田谷パブリックシアターほかにて上演される。

PARCOプロデュース2018「ハングマン HANGMEN」仮チラシ

PARCOプロデュース2018「ハングマン HANGMEN」仮チラシ

大きなサイズで見る(全3件)

2016年にローレンス・オリヴィエ賞を受賞した「ハングマン」は、マーティン・マクドナーの最新戯曲。日本初演となる今回は、2003年、06年の「ウィー・トーマス」、04年の「ピローマン」、07年の「ビューティー・クイーン・オブ・ リナーン」でマクドナー作品を手がけた長塚圭史が演出を担当する。

翻訳を務めるのは、数多くのマクドナー作品を翻訳・演出してきた小川絵梨子。イングランドを舞台としたスリリングな物語に、長塚と小川の2人が初タッグで挑む。キャストや公演詳細については続報を待とう。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

この記事の画像(全3件)

PARCOプロデュース2018「ハングマン HANGMEN」

2018年5月
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 
東京都 世田谷パブリックシアター
ほか地方を巡演予定。

作:マーティン・マクドナー
翻訳:小川絵梨子
演出:長塚圭史

全文を表示

読者の反応

  • 4

makoto haga @haga_chi

マクドナー戯曲の舞台観てみたい!

マーティン・マクドナーの最新作が長塚圭史演出で日本初上陸、翻訳は小川絵梨子 - ステージナタリー https://t.co/M6rvjNFIru

コメントを読む(4件)

関連記事

長塚圭史のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 長塚圭史 / 小川絵梨子 / マーティン・マクドナー の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします