短編集と長編を回替わりで上演、松澤くれは「Weのために」

松澤くれはがプロデュースを手がける「『Weのために』-あなたの短編集＆わたしの長編劇-」が、1月23日から28日まで東京・Performing Gallery & Cafe 絵空箱にて上演される。

本公演では、4つの短編からなる「あなたの短編集」と「わたしの長編劇」を回替わりで上演。「あなたの短編集」では、“メタ落語一人芝居”「あたしのまくら」、近未来を舞台とした「あなたの月が消える前に」、1000年後の女子高生たちを描く「失われた文字を求めて」、ぬいぐるみを持ち寄るお茶会“ぬいオフ”をテーマとした「生きているって知っていた。」が上演され、「わたしの長編劇」と銘打たれた回では、松澤が所属するユニット・火遊びの旗揚げ作品となった「Fire pRay -秋津悠理のためのプレリュード-」が上演される。スケジュールは公式サイトで確認を。