サラ・ケイン没後20年「4.48 PSYCHOSIS」、若葉町ウォーフでリーディング

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劇作家サラ・ケインの没後20年企画「4.48 PSYCHOSIS」が、1月31日から2月8日まで神奈川・WAKABACHO WHARFで開催される。

WAKABACHO WHARF アーティスト・イン・レジデンス企画「~地域から発信する演劇作品制作~『サラ・ケイン 没後20年企画』」ビジュアル

WAKABACHO WHARF アーティスト・イン・レジデンス企画「~地域から発信する演劇作品制作~『サラ・ケイン 没後20年企画』」ビジュアル

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本プログラムは、6月1日に開館したWAKABACHO WHARFのアーティストインレジデンス企画第1弾。サラの遺作「4.48 PSYCHOSIS」をオリジナルオペラとして上演することを目的に企画された。演出はWAKABACHO WHARFのアーティスティックアソシエイトである川口智子が担当、ドラマトゥルクとしてイギリスでサラの研究を行っているニーナ・ケインを招へいする。

1月31日・2月1日には、2010年から2013年まで、川口がサラの戯曲を連続上演した「Cleansed」シリーズのビデオ上映とトークを実施。3日にはオープンワークショップ、7・8日には、劇団黒テントの滝本直子が出演する「4.48 Psychosis」のリーディングが行われる。

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WAKABACHO WHARF アーティスト・イン・レジデンス企画「~地域から発信する演劇作品制作~『サラ・ケイン 没後20年企画』」

2018年1月31日(水)~2月8日(木)
神奈川県 WAKABACHO WHARF

プログラム1 上映会+トーク
2018年1月31日(水)
上映:「浄化。」(2011年 / 演出:川口智子
トーク:新見百代、ニーナ・ケイン

2018年2月1日(木)
上映:「洗い清められ」(2012年 / 演出:川口智子)
トーク:近藤弘幸、ニーナ・ケイン

プログラム2 オープンワークショップ
2018年2月3日(土)
ファシリテーター:川口智子、ニーナ・ケイン

プログラム3 「4.48 Psychosis」リーディング

2018年2月7日(水)・8日(木)

演出:川口智子
ドラマトゥルク:ニーナ・ケイン
出演:滝本直子

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読者の反応

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ぬる @nullpo95

サラ・ケイン没後20年「4.48 PSYCHOSIS」、若葉町ウォーフでリーディング - ステージナタリー https://t.co/J5ieHAccnG
あ、これうちの劇場でやるんですよ。

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