衣装や美術にも注目、“幻想的恋物語”オペラ「ホフマン物語」

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オペラ「ホフマン物語」が2月28日・3月3・6・10日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。

新国立劇場「ホフマン物語」2013年公演より。(撮影:三枝近志、提供:新国立劇場)

新国立劇場「ホフマン物語」2013年公演より。(撮影:三枝近志、提供:新国立劇場)

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ジャック・オッフェンバック唯一のオペラ「ホフマン物語」。本作は、演出のフィリップ・アルローにとって新国立劇場での演出第1作目であり、ユーモラスな衣装や蛍光色を使った空間作りが注目を集めた幻想的恋物語だ。

主演はディミトリー・コルチャック、指揮をオッフェンバック研究者でもあるセバスティアン・ルランが務める。

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新国立劇場 開場20周年記念 2017/2018シーズン オペラ「ホフマン物語」/ジャック・オッフェンバック

2018年2月28日(水)・3月3日(土)・6日(火)・10日(土)
東京都 新国立劇場 オペラパレス

作曲:ジャック・オッフェンバック
原作:E.T.A.ホフマン
台本:ジュール・バルビエ、ミッシェル・カレ
指揮:セバスティアン・ルラン
演出・美術・照明:フィリップ・アルロー

出演

ホフマン:ディミトリー・コルチャック
ニクラウス/ミューズ:レナ・ベルキナ
オランピア:安井陽子
アントニア:砂川涼子
ジュリエッタ:横山恵子
リンドルフ/コッペリウス/ミラクル/ダペルトゥット:トマス・コニエチュニー
アンドレ/コシュニーユ/フランツ/ピティキナッチョ:青地英幸
ルーテル/クレスペル:大久保光哉
ヘルマン:安東玄人
ナタナエル:所谷直生
スパランツァーニ:晴雅彦
シュレーミル:森口賢二
アントニアの母の声/ステッラ:谷口睦美
ほか

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