佐々木敦が、小説における“私”を根源から問い直す「新しい小説のために」。今回のイベントは「新しい小説」をテーマとしたフェスティバルとなっている。キュイの新作「演劇・移人称」は、脚本を
またイベントでは
佐々木敦コメント
拙著「新しい小説のために」(講談社より10月26日発売)刊行にかこつけて(笑)、「新しい小説」をテーマとして小さなフェスティバルを行ないます。
発売から数日後の開催でもあり、オマケに分厚い本なので、本の内容から思い切って離陸して、歴史的概念としての「小説」や「フィクション」について多面的に思考する内容にするべく何組かの方々に声を掛けました。僕の妄想と無茶振りに応えてくれる出演者の皆さんに感謝です。
この時、この場でしか観れない / 聞けない出来事が連続する筈です。もちろん拙著も販売します。どうぞよろしく。
「新しい小説のためのプログラム」
2017年10月29日(日)16:00~
東京都 SCOOL
作:
演出:綾門優季、
出演:橋本清、
滝沢朋恵ライブ
出演:
いぬのせなか座「私らの距離とオブジェクトを再演する / 座談会6」
出演:いぬのせなか座(鈴木一平、なまけ、山本浩貴+h ほか)
対談「新しいフィクションのためのプログラム」
登壇:上妻世海、
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リンク
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