「同郷同年」の3人描く、くるみざわしんの受賞作を宮田慶子が演出 2017年8月14日 20:54 64 2 ステージナタリー編集部 × 64 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5 10 49 シェア 記事へのコメント(2件) ポスト シェア ブックマーク 「同郷同年」が9月13日から18日まで東京の恵比寿・エコー劇場で上演される。 「同郷同年」チラシ表 大きなサイズで見る(全2件) 本作は光の領地のくるみざわしんによる、「日本の劇」戯曲賞2016の最優秀賞受賞作。同じ郷で同じ年に生まれた3人の男が、核廃棄物の最終処分場誘致に失敗し、追い詰められる様を描く。演出は劇団青年座の宮田慶子が担当。出演者には演劇集団 円の吉見一豊、中野英樹、松田洋治が名を連ねている。なお本作は文化庁による「平成29年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演」の1演目となる。 この記事の画像(全2件) 「同郷同年」2017年9月13日(水)~18日(月・祝)東京都 恵比寿・エコー劇場作:くるみざわしん演出:宮田慶子出演:吉見一豊、中野英樹、松田洋治全文を表示 読者の反応 64 2 日本劇団協議会 @gekidankyo 「同郷同年」の3人描く、くるみざわしんの受賞作を宮田慶子が演出 https://t.co/VPBa0JQuaj コメントを読む(2件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 受賞 第25回OMS戯曲賞候補8作品が明らかに 125 2018年10月22日 受賞 第25回OMS戯曲賞大賞はくるみざわしん「同郷同年」、佳作に山本正典 44 2018年12月26日 3人の男は町おこしのために…くるみざわしんと東憲司が初タッグ「同郷同年2023」 10 2023年7月20日 くるみざわしんのほかの記事 能「蝉丸と逆髪」をくるみざわしん・笠井賢一が改作、“現代語で解く能の物語”シリーズ第1弾 くるみざわしん、Pカンパニーのシリーズ“罪と罰”に初登場「あの瞳に透かされる」 エイチエムピー・シアターカンパニー「ハムレット 例外と禁忌」が開幕、原作の魅力を生かして改作 HMP、くるみざわしん×笠井友仁「ハムレット 例外と禁忌」で“ハムレットを苦しめる原因”を明らかに くるみざわしんのプロフィール タグ くるみざわしん 宮田慶子 吉見一豊 中野英樹 松田洋治 光の領地 リンク 『同郷同年』 ※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
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