子宮頸がんで逝去した演歌歌手・大倉れいの生涯綴る物語、4月に岡山・倉敷で

4

16

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 9
  • 2 シェア

「倉敷の空(ゆめ)」が、4月7・8日に岡山・倉敷市芸文館 アイシアターにて上演される。

「倉敷の空(ゆめ)」チラシ

「倉敷の空(ゆめ)」チラシ

大きなサイズで見る(全2件)

2015年に子宮頸がんで逝去した岡山県倉敷市出身の演歌歌手・大倉れいの生涯を、母や恋人ら彼女を取り巻く人々の姿と共に綴る本作。主人公・枝川葵は苦労の末、演歌歌手としてデビューを果たすが、その体はすでにがんに侵されていて……。

原作・脚本を池之端忍、演出を岡山倉敷市を中心に活動する劇的集団 転機与砲の有賀とういちろうが担当。チケットは1月下旬より発売される予定だ。

この記事の画像(全2件)

「倉敷の空(ゆめ)」

2017年4月7日(金)・8日(土)
岡山県 倉敷市芸文館 アイシアター

原作・脚本:池之端忍
演出:有賀とういちろう
出演:東雲嶺香、城尋士、真鍋直美、朝松煌、灯羅美、韋駄天十八番 ほか

読者の反応

  • 4

LOVE49♡_子宮頸がんを考える市民の会 @love_49

子宮頸がんで逝去した演歌歌手・大倉れいの生涯綴る物語、4月に岡山・倉敷でhttps://t.co/cCgZtHuPcx

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします