「倉敷の空(ゆめ)」が、4月7・8日に岡山・倉敷市芸文館 アイシアターにて上演される。
2015年に子宮頸がんで逝去した岡山県倉敷市出身の演歌歌手・大倉れいの生涯を、母や恋人ら彼女を取り巻く人々の姿と共に綴る本作。主人公・枝川葵は苦労の末、演歌歌手としてデビューを果たすが、その体はすでにがんに侵されていて……。
原作・脚本を池之端忍、演出を岡山倉敷市を中心に活動する劇的集団 転機与砲の有賀とういちろうが担当。チケットは1月下旬より発売される予定だ。
「倉敷の空(ゆめ)」
2017年4月7日(金)・8日(土)
岡山県 倉敷市芸文館 アイシアター
原作・脚本:池之端忍
演出:有賀とういちろう
出演:東雲嶺香、城尋士、真鍋直美、朝松煌、灯羅美、韋駄天十八番 ほか
リンク
- 『舞台 倉敷の空』公式サイト
- 倉敷の空(@kurashiki_yume) | Twitter
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子宮頸がんで逝去した演歌歌手・大倉れいの生涯綴る物語、4月に岡山・倉敷でhttps://t.co/cCgZtHuPcx