「六月大歌舞伎」3部制で「義経千本桜」、猿之助は新開場後初の宙乗りを

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「六月大歌舞伎」が6月2日から26日まで、東京・歌舞伎座にて上演される。

「六月大歌舞伎」チラシ表

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今年の「六月大歌舞伎」は、例年8月のみ行っていた3部制を取り入れ「義経千本桜」を全幕で上演。「義経千本桜」は「菅原伝授手習鑑」「仮名手本忠臣蔵」と並ぶ、3大義太夫狂言の1つとして知られており、現在でも上演を重ねる人気作品だ。源平争乱の後、源義経がたどる数奇な運命を軸に、平知盛(市川染五郎)、いがみの権太(松本幸四郎)、狐忠信(市川猿之助)の3人の物語を描く。第1部の「渡海屋・大物浦」では市川右近の長男・武田タケルが初お目見得を果たす点にも注目したい。

また第3部の「川連法眼館」では猿之助が、歌舞伎座の新開場後初となる宙乗りを披露する。猿之助は「開場後、宙乗りをここまで取っておいてくれたことは、個人の実績としても、“猿之助”としてもうれしいです。『宙乗りなら猿之助だろ、澤瀉屋だろ』と思ってくださったということでしょうか」とコメントしている。

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「六月大歌舞伎」

2016年6月2日(木)~26日(日)
東京都 歌舞伎座

「義経千本桜」
第1部:碇知盛(いかりとももり)
第2部:いがみの権太(いがみのごんた)
第3部:狐忠信(きつねただのぶ)

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