ロベール・ルパージュが、日本初演となる「887」を6月23日から26日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演する。
現在、演出を手がけたシルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツ トーテム」が、日本公演中のルパージュ。本作は1960年代のカナダ、ケベック・シティーで育った彼が「記憶」をテーマに、子供のときに住んでいた「887」というアパートの番地から幼少時代を振り返る、自叙伝的一人芝居だ。
“映像の魔術師”と呼ばれるルパージュの映像テクノロジーを駆使した演出と、彼自身が演じる、人間味あふれる演技の融合に期待しよう。チケットは4月16日に各プレイガイドにて発売される。
ロベール・ルパージュ「887」
2016年6月23日(木)~26日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作・演出・美術・出演:ロベール・ルパージュ
※英語上演、日本語字幕付き
リンク
- ロベール・ルパージュ「887」(日本初演) 東京芸術劇場
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ろろ🇺🇦 #NoWar @roro0531
@takasan_sue とても素敵な作品でしたね!これらのお写真は、本番時ではなく以下サイトなど広報にて公開されているものとなります。ご安心ください。
→https://t.co/doAPnVCYSH
一人でも多くの方が、この素晴らしい作品に出会って頂けると嬉しいですね♪