「學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」千秋楽をライブビューイング

「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」が3月27日に東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて大千秋楽を迎える。その模様のライブビューイングが、全国の映画館にて行われる。

「帝一の國」は、「ジャンプSQ.」（集英社）にて連載中の古屋兎丸によるマンガ。超名門校・海帝高校を舞台に、主人公の赤場帝一が生徒会長の座をめぐって死闘を繰り広げる物語だ。「學蘭歌劇『帝一の國』」では、ナイロン100℃、ブルドッキングヘッドロックの喜安浩平が脚本を、コンドルズの小林顕作が演出を手がけ、その闘いの様子をギャグを交えた歌やダンスで表現し、好評を博している。2014年に第一章、2015年に第二章が舞台化され、今回が最終章となる。

ライブビューイングのチケットは2月20日から28日までプレオーダーを受け付け、3月12日に一般発売される。