中屋敷法仁×川崎悦子の「黒子のバスケ」メインビジュアルついに公開

4月8日より東京・サンシャイン劇場にて上演される、「舞台『黒子のバスケ』 THE ENCOUNTER」のメインビジュアルが本日2月8日に公開された。

2009年に週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載を開始したマンガ「黒子のバスケ」。「舞台『黒子のバスケ』 THE ENCOUNTER」では、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」の脚本でも注目を浴びた、劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁が脚本・演出を手がける。振付を担当するのは、劇団☆新感線や演劇集団キャラメルボックスをはじめ、数々のミュージカル作品で活躍している川崎悦子。

1月に解禁となったティザービジュアルでは、小野賢章演じる黒子テツヤ、安里勇哉演じる火神大我、小沼将太演じる青峰大輝のみが登場していたが、メインビジュアルには誠凛高校メンバーの日向順平、伊月俊、「キセキの世代」の黄瀬涼太、緑間真太郎、そして笠松幸男、高尾和成、今吉翔一も集結。物語は黒子と火神の運命の出会いに始まり、「キセキの世代」が属するライバル校と誠凛高校バスケ部との戦いが描かれていく。チケットの一般発売は2月27日から。