映画「
対談では、約2年前にオファーを受けた際の話から、クライマックスに登場する「選べ」というセリフのエピソードや、演じた役同士の関係性、そしてラストの解釈まで言及。菊池は「今大森くんとこれをできたことが、このうえなく意味があったんだなと思う。だからこそ、最後の『選べ』で急にお客さんが当事者にさせられる、あの説得力が増している気がする。いつの間にか自分たちも当事者になっていた、させられていたということが唐突じゃなくて。全部がよかったよね」と確かな手応えをうかがわせる。
大森は「『選べ』の(シーンの)撮影は夏だったけど、映画公開は4月で。SNSの情勢はすぐに変化していくから5パターンぐらい撮影し、編集時に時代に合わせて好きなものを選んでくださいって話したのを覚えてる。SNSに関して高い感度を持ってやれたことがチームも含めて素敵だった」と達成感をにじませた。対談の全貌はYouTubeでチェックしよう。
結城真一郎の同名小説をもとにした「#真相をお話しします」は、有名な事件やあらゆるゴシップの“真相”を明かすことで巨額の投げ銭を得られる生配信暴露チャンネルを舞台とするミステリー。大森が謎めいた男・鈴木、菊池が借金を抱えて人生のドン底にいる警備員・桐山を演じ、
まつだ @yuma416914mo
@eiga_natalie @MotokiOhmoriMGA そうか、終わっちゃうのか…