映画「
本作では、あらゆるゴシップの真相を暴く生配信チャンネル「#真相をお話しします」でスピーカー(話し手)に選ばれた者が、真相の暴露と引き換えに観衆からの投げ銭を獲得するため、一世一代の大勝負を繰り広げるさまが描かれる。菊池が借金を抱えて人生のドン底にいる警備員・桐山、大森が桐山と出会い親交を深める鈴木を演じた。
映画初主演を果たした大森は「初めての感情です。すごく高揚していますし、同時に緊張しております。ちょっと信じられないような気持ちです。僕自身、大好きな映画なので皆さんに届くのが楽しみです」と述べる。菊池との共演については「テレビで見ていて面白い人だと思っていましたが、意外とシャイでかわいいところがある。お芝居の中で自然とキャッチボールができて、風磨くんが本当に懐深く僕を迎えてくださったので、のびのびとやらせていただきました。嫌な思い出が1つもないのは風磨くんのおかげ」と明かした。
菊池は「大森くんはいろいろなこだわりや自分のルールを持っているかと思いましたが、すごく柔軟で器用。撮影当初は『お芝居とか全然やったことがなくて……』とおっしゃってましたけど、嘘じゃないかってくらいお芝居が板に付いていて。刺激をもらいました」と撮影を振り返る。
中条や岡山が扮したのは、ある“真相”を抱えたキャラクター。伊藤英明は「ネタバレで言えないことがたくさんありますが、皆さんがこの映画を観たときにどういう反応をされるかがすごく楽しみ。伏線がたくさんあるので2回、3回と何度観ても楽しめる映画になっています」とアピールする。
また開口一番「お疲れ様です」と挨拶した原からは、本作の見どころについて「推理しながら観ました。どんなに短いセリフでも、実は伏線だったりする。どうぞ皆さん集中して、“耳をかっぽじ歩いて”観てください」と天然発言が飛び出す。菊池は「おいおいおい。かっぽじ歩く?」とツッコミを入れ、「いろんなセリフにヒントがあるかもしれないよということです。あまり上映中は歩かないように」とフォローしていた。
「#真相をお話しします」は、4月25日より全国でロードショー。
※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記
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