坂本慎太郎、レオン・ミッチェルズ率いるEl Michels Affairの新曲に参加　7inchもリリース

2025年6月3日 12:00 230 7 音楽ナタリー編集部

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アメリカの音楽プロデューサー、レオン・ミッチェルズが率いるグループEl Michels Affairの楽曲「Indifference」に坂本慎太郎が参加する。

坂本慎太郎とは？

1989年に結成したゆらゆら帝国でボーカルとギターを担当。バンドは10枚のスタジオアルバムや2枚組ベストアルバムなどを発売後2010年に解散した。翌2011年に自主レーベル・zelone recordsを設立しソロ名義での1stアルバム「幻とのつきあい方」をリリース。2013年にシングル「まともがわからない」、2014年に2ndアルバム「ナマで踊ろう」、2016年に3rdアルバム「できれば愛を」を発表した。2017年にドイツ・ケルンで開催されたイベント「Week-End Festival #7」で初のソロライブを実施し、2018年1月には東京・LIQUIDROOMで国内初となるソロでのワンマンライブを開催した。2022年6月に約6年ぶりとなる最新アルバム「物語のように（Like A Fable）」を発表。また自身の制作のほかにも、さまざまなアーティストへの楽曲提供やアートワークの提供など、その活動は多岐に渡る。

坂本慎太郎

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「Indifference」はアメリカのレーベル・Big Crown Recordsから9月5日にリリースされるニューアルバム「24 HR SPORTS」の収録曲で、坂本は作詞と歌唱を担当した。同アルバムには坂本のほかノラ・ジョーンズ、クレイロ、フローレンス・アドーニ、ラサーン・ローランド・カーク、ロジェ＆デイブ・ガイらが参加する。

また「Indifference」の日本限定アナログ7inchがzelone recordsから7月30日にリリースされることが決まった。アナログには「Indifference」に加え、杉並児童合唱団がフィーチャリングゲストとして参加した「Clean The Line」が収められる。