「Blessed-Cursed」は、ヒップホップと1970年代のハードロックを組み合わせたハイブリッドヒップホップ。ロックギターのサウンドとトラップビートが印象的な1曲で、随所にちりばめられたヒップホップダンスに加え、「가짜 축복 속에서」(偽りの祝福の中で)という歌詞に合わせて祈るような動作をする“お祈りダンス”、「Walk like a lion」という歌詞にちなんでライオンのようにパワフルに歩く姿を形象化した“ライオンダンス”、拳を顔の前に突き出す“ファイトダンス”という3つのポイントダンスが盛り込まれている。
MVで描かれているのは、1990年代から2000年代に移りゆく世紀末の世界観。1999年から2000年に変わるタイミングで7人がグラスを掲げるシーンで始まり、時代感にあったファッションに身を包んだENHYPENは、息の合ったダンスを披露している。それぞれ異なるシチュエーションで撮影されたソロのシーンも見応えたっぷりの映像となった。
音楽ナタリー @natalie_mu
ENHYPEN新MVは世紀末の世界観、70'sハードロック×ヒップホップサウンドに乗せて迫力満点の刀群舞(動画あり)
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