エイベックス松浦勝人会長がCEO退任「ドラマ『M 愛すべき人がいて』の頃の自分に戻る」

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エイベックス株式会社の松浦勝人会長が同社CEOを退任することを発表した。

1988年にエイベックス・ディー・ディー株式会社(現在のエイベックス株式会社)を設立し、浜崎あゆみ、Every Little Thing、AAAなどの数々のアーティストを手がけてきた松浦氏。テレビ朝日とAbemaTVの共同制作連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」にて彼と浜崎の出会いが描かれるなど注目を集めている。

松浦氏は本日5月15日に自身のnoteに「CEO退任のご報告と僕のこれから」と題した文章を投稿。今年56歳を迎えるにあたって「音楽制作に携わることができるのは今後10年から15年が限界」と感じたことから、CEOを引退して音楽制作とそれを広めるためのテクノロジー事業に専念する意向を明らかにした。今回の決断については「今まで以上に作品やテクノロジーの開発に集中し、それを自分のライフワークとして残りの人生を懸けてみたい」「わかりやすく言えば、現在放映中のドラマ『M 愛すべき人がいて』の頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな」とつづっている。

また今後、松浦氏は周囲の希望により当分は会長職として同社に留まり、社長である黒岩克巳氏が経営権を持つことになる。

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