映像・音楽クリエイターのFranz K Endo(フランツケーエンドー)が3月25日にニューアルバム「All in good time」をリリースする。
アニメーション制作、執筆活動、トラックメイキングなど多岐にわたる創作活動を行ってきたFranz K Endo。このアルバムは彼の音楽家としての側面にフォーカスした大学の卒業制作作品で、デジタル限定でリリースされた楽曲に新録曲2曲を加えた全21曲が収録される。なおFranz K Endoがフィジカルでアルバムをリリースするのはこれが初めてとなる。
アルバムリリースの発表と併せて、Franz K Endoの新作アニメーションもYouTubeで公開された。本人が作画したアニメでは、生きる意味や孤独への問い、答え自体に対する皮肉をテーマに“自分が生きていることに大して理由はない”という内容が表現されている。
音楽ナタリー @natalie_mu
Franz K Endo初のフィジカルアルバム発売、本人作画の新作アニメ公開(動画あり)
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