マリア観音、現体制初のスタジオ録音盤「東夷偽史先住民拙言滅裂多仁」

マリア観音のニューアルバム「東夷偽史先住民拙言滅裂多仁」（とういぎしせんじゅうみんせつげんめつれつおおしじん）が6月5日にリリースされる。

2014年からバンド編成での活動を本格的に再開し、現在は木幡東介（Vo）、平野勇（Dr）、伊藤明子（B）、a_kira（Key, G）の4人体制でライブを行っているマリア観音。「東夷偽史先住民拙言滅裂多仁」は現体制初のスタジオレコーディング作品で、ライブでも披露されている「静かな夜」「刺生活」をはじめ6曲が収められる。エレクトレコードのオフィシャルTwitterアカウント（@erectrecord）では先行注文を受け付けており、明日4月19日までに商品代金を振り込んだ人には、特典としてバンドの最初期の音源をまとめたCD-Rがプレゼントされる。また先行注文者、ライブ会場での購入者のうち先着100名には最新のライブ映像を収めたDVD-Rも配布される。

なお4月21日に東京・EARTHDOMで行われるアルバム「東夷偽史先住民拙言滅裂多仁」発売記念ワンマンでは、アルバムの先行販売も行われる。このライブは18歳未満の人はドリンク代のみ、現体制のライブをはじめて観る人は入場料500円とドリンク代で入場できる。