菊地成孔、映画をテーマにひさびさの純エッセイ集刊行

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菊地成孔が2010年1月下旬にイースト・プレスから書籍「ユングのサウンドトラック~菊地成孔の、映画と映画音楽の本~」を出版することが決定した。

11月15日(日)24:10にはNHK総合で「わたしが子どもだったころ」の再放送が決定。菊地成孔が子ども時代をどのように過ごしたのかが、当時を再現したドラマと本人の語りによって描かれる。

11月15日(日)24:10にはNHK総合で「わたしが子どもだったころ」の再放送が決定。菊地成孔が子ども時代をどのように過ごしたのかが、当時を再現したドラマと本人の語りによって描かれる。

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この本は菊地が映画について書いたエッセイを集めたもの。自身のWEB日記によると「久しぶりの純エッセイ集になっておりまして、好きな部分だけ読み散らかせる、お菓子箱の様な造りですし、映画や映画音楽がお好きな方ならば何方でもお楽しみ頂ける内容になっております」と説明されている。

書店での発売は1月下旬だが、オーチャードホールで12月4日に行われる菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのコンサートや、同会場で翌5日に開催される菊地成孔ダブ・セクステット(ゲスト:UA)のコンサート、西寺郷太(NONA REEVES)と松尾潔を迎えて12月8日に渋谷Hakuju Hallで行われるトークショー「菊地成孔の“NIGHT DIALOGUE WITH”」など、12月中に実施される菊地関連イベントで先行発売が予定されている。

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菊地成孔、映画をテーマにひさびさの純エッセイ集刊行 http://natalie.mu/news/show/id/23651

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