クリープハイプ尾崎、監督PVで憧れの安藤サクラと初対面

本日12月3日にリリースされたクリープハイプの最新アルバム「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」より収録曲「本当」のビデオクリップが完成した。

これは尾崎世界観（Vo, G）が初めて監督を務めたビデオクリップで、尾崎のラブコールを受けて女優の安藤サクラが出演している。なお、安藤はクリープハイプの「百八円の恋」が主題歌として採用された映画「百円の恋」で主演を務めた。

ビデオクリップは安藤と尾崎が路上を歩きながら会話を交わす様子をフィーチャーした内容で、ワンカットで撮影された。「安藤さんとの初対面を作品にしたい」という尾崎の希望で、撮影が始まるまで2人は別の場所で待機し、撮影が始まってから初めて挨拶を交わしたとのこと。尾崎は憧れの女優との共演に「こんな素晴らしい女優さんと共演できて光栄です」とコメントしている。その仕上がりはYouTubeで確認しよう。

また「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」の特設サイトでは、アルバムに封入されているチラシと連動した新企画「真相」がスタート。アルバムを購入した人は早速アクセスしてみよう。