ある視点部門は、革新的かつ独自性の高い作品が選出される部門で、コンペティション部門と並ぶカンヌ主要部門の1つ。近年の同部門への日本からの出品作には「あん」「海よりもまだ深く」「PLAN 75」「ぼくのお日さま」「遠い山なみの光」などがある。岨手と岸井にとっては今回が初のカンヌ選出となる。
岨手は「歴史ある映画祭の大きなスクリーンで、世界中から集まった方々と鑑賞できると思うと、今から武者震いが止まりません」と胸を高鳴らせ、岸井も「ただただ映画が大好きな自分にとっては、このうえない、人生のギフトです」と喜びのコメント。浅野は「とても作りがいのある役でした。早く皆さんに観てもらいたいです」と作品への手応えを明かした。
あわせて、冬の夜に向かい合う冬子と三束を切り取った本作の場面写真も初公開。手の甲が触れるか触れないかの一瞬が捉えられ、2人の距離感が伝わるカットとなっている。
「すべて真夜中の恋人たち」は2026年秋に全国で公開。
岨手由貴子(監督・脚本)コメント
この作品がカンヌという舞台で上映されることに大変興奮しております。
私自身もまだ編集室のモニターや試写室の小さなスクリーンでしか観ていない映画です。
歴史ある映画祭の大きなスクリーンで、世界中から集まった方々と鑑賞できると思うと、今から武者震いが止まりません。
岸井ゆきの コメント
「すべて真夜中の恋人たち」が、「ある視点」部門に選出されました。
主人公である冬子は、三束さんに出会い、この世で自分だけが彼を知っているような、他人には到底理解できない美しさを共有しているような、特別な時間を過ごします。
彼らがこれから出会う景色がどうか幸せであるようにと願っていましたが、思いがけずカンヌまで届きました。全力で手を取り合った日々を忘れることはできません。すべての関係者に心から感謝致します。
そしてただただ映画が大好きな自分にとっては、このうえない、人生のギフトです。どんな景色に出会えるのか、楽しみにしています。
浅野忠信 コメント
我々の映画「すべて真夜中の恋人たち」がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に選ばれとても嬉しいです。
三束という役はとても作りがいのある役でした。早く皆さんに観てもらいたいです。
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映画ナタリー @eiga_natalie
岸井ゆきの×浅野忠信×岨手由貴子「すべて真夜中の恋人たち」カンヌ映画祭ある視点部門に出品
▼喜びのコメント到着&場面写真初公開
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