映画「
マギー・オファーレルの同名小説をもとにした本作では、16世紀イギリスの小さな村を舞台に、薬草に関する豊かな知識と不思議な力を持つアグネス・シェイクスピアと、劇作家として活動する夫ウィリアム、そしてその3人の子供たちの姿がつづられる。アグネス役の
映像内でバックリーは「この映画で何より特別だったのは、シェイクスピアの家族を作り上げたこと」と回想。メスカルは「僕たちには思っていた以上に深い絆が生まれた」と振り返り、ジャオは3人の子役について「生涯の親友になった」と語った。アグネスとウィリアムの息子・ハムネット役の
「8番出口」の監督・
「ハムネット」は4月10日より全国で公開。
映画「ハムネット」特別映像
いのうえひでのり(劇団☆新感線 主宰 / 演出家)コメント
シェイクスピアの家族にスポットをあてたという点が今までになくエポック。
しかも淡々と、丁寧に、時に生々しく力強いドラマ。
シェイクスピアの台詞やシチュエーションが散りばめてあるのも面白かった。
岩崎MARK雄大(俳優)コメント
あれほど魅力的で奔放な妻がいたから大作家シェイクスピアは生まれたのか!
美しくも恐ろしい自然と共に生きた家族の、愛と思いやりの物語。
最後のハムネット少年の表情が心に焼き付いて離れない。
片岡千之助(歌舞伎俳優)コメント
死してなお輝き続けるハムネットの仄かな命の灯火。
それを喪失した家族の苦しみと痛みが生み出した「ハムレット」。
生と死の儚さが紡ぎ出した傑作の原点に直面した思いです。
河合祥一郎(シェイクスピア研究者 / 翻訳家)コメント
これは単にシェイクスピアが妻子を故郷に残してロンドンへ出て「ハムレット」を書いたのはなぜか、
その真相を明かす映画だけではない。生きるとは、愛するとは、を真正面から問う傑作だ。
繰り返し見る度に感動が増し、涙が止まらなくなる。
川村元気(映画「8番出口」監督)コメント
現実と物語、映画と演劇の境界線が融解していく瞬間に、激しく心を揺さぶられる。
クロエ・ジャオの魔法に、またしても魅了された。
木村龍之介(演出家・「14歳のためのシェイクスピア」著者)コメント
シェイクスピアよ、父として、夫として、こんな一面があったのか!
死に向かう僕らの人生が悲劇なら、さあ、飲み干せ、この「愛の劇薬」を!
呉美保(映画監督)コメント
迫りくる木々の葉擦れに耳を済ませば、湿った土の濃厚さに鼻先がくすぐられる。
まるで絵画集をめくるような胸の高鳴り、だが気づけば樹海で彷徨っているのだ。
叫び続けたその先、やっと見える眺望をどう受け止めるかは自分のみぞ知ること。
男と女、または親と子、あるいは生と死における定めを、強烈に突きつけられた。
河内大和(俳優・演出家)コメント
こんなにも“命そのもの”を浴びる映画は初めてだ。
言葉にできない愛と痛みこそが、シェイクスピアの言葉を生んだのだと教えてくれる。
あの暗闇の中で、生と死が溶け合い、永遠が立ち上がる奇跡を目撃した。
小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント
わずか126分間に、古今東西の人生における全ての哀しみ、痛み、喪失、恐れ、愛と喜び、癒しと希望がある。
あの美しいラストシーンには、映画史を塗り替える力がある。映画の奇跡をまざまざと見せつける。
こんなことが出来るクロエ・ジャオ監督は魔女か、天使だ。
佐野史郎(俳優)コメント
正体が謎のシェイクスピア。
その作品を散りばめて、真実を伝えようとスクリーンの向こうからやってきた。
虚と実を、生と死を超えて、亡き者を想い、耳を傾け、己の欲望のままに走る叔父を戒めたハムレットのように、
窯を覗くマクベスの魔女のように、立ち止まり、振り返る時、と警鐘を鳴らすため、現れたのだろう。
山内マリコ(小説家)コメント
異界と接続しそうな霊性を帯びたアグネス。母になり生活に追われる存在に、そして子を喪う経験も。
夫シェイクスピアの演劇と向き合うとき、彼女は再び霊性を帯び、はっとするような崇高な感情に包まれる。
心を震わせるアグネスの表情を見るだけで、こちらもなにか荘厳なものに包まれる気さえした。
李相日(映画監督)コメント
舞台と人生が渾然と溶け合う高揚感に包まれる。
目には見えなくとも確かにそこにあるものが、鮮やかに映し出された瞬間、人間は魂の生き物であるのだと痛感する。
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映画ナタリー @eiga_natalie
アカデミー賞主演女優賞のジェシー・バックリーが「ハムネット」の家族愛を語る
・キャストと監督クロエ・ジャオが登場する特別映像が公開
・川村元気、小島秀夫、李相日ら著名人コメントも到着
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