「見はらし世代」は、再開発が進む東京・渋谷で胡蝶蘭の配送運転手として働く蓮が、母の死をきっかけに疎遠になった父との関係を見つめ直す物語。
音声ガイドは、登場人物の動きや表情、情景など、映像だけでは伝わらない“画の情報”を言葉で届けるもの。視覚に障害のある人や見えにくい人が映画を楽しむためのサポートとして、日本では年間100本以上の作品で制作されている。本作の音声ガイドは明日10月17日よりUDCastアプリにて配信予定。アプリをインストールしたスマートフォン等の携帯端末に作品のデータをダウンロードし、イヤフォンを接続して使用することで、すべての上映劇場・上映回にてナレーションをリアルタイムで聴くことができる。
LEOは「僕のように不器用ながらも今日を生きる色んな人に届いて欲しいなと思える作品で、そんな作品がより多くの人に届くよう、お力添え出来たことを嬉しく思います」と語った。なおガイドは2種用意されており、LEO版に加えて俳優・
「見はらし世代」は全国で公開中。
LEO(BE:FIRST)コメント
今回、「見はらし世代」の音声ガイドを務めたBE:FIRSTのLEOです。
この作品は、どんな人でも1人の人間であり、傷つけ、傷つきながら今日を生き、過去に囚われながらも必死に明日を見つめて生きていかなきゃいけない。それが誰かから見れば、不正解と言われるような形であろうとも、それでいいんだよと、それが君の人生そのものなのだからと、色んな感情を全て抱きしめてくれる作品だなと感じました。
僕のように不器用ながらも今日を生きる色んな人に届いて欲しいなと思える作品で、そんな作品がより多くの人に届くよう、お力添え出来たことを嬉しく思います。
目が見えない方や目が見えにくい方々にも、作品を楽しんでもらえるように、この作品が届くように精一杯やらせていただきました。
そしてこの作品を通して、より多くの方に合理的配慮の提供というものがあることも知っていただけたら嬉しいです。
映画「見はらし世代」予告編
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BE:FIRST・LEO「見はらし世代」音声ガイドのナレーション担当、河井青葉によるバージョンも https://t.co/hm9axs8C3j