「プラトーン」「7月4日に生まれて」でアカデミー賞監督賞を受賞した
本作は、アメリカの科学者ジョシュア・S・ゴールドスタインの著書「明るい未来」をもとに、ストーンが原子力エネルギーの見直しを提言するドキュメンタリーだ。背景にあるのは、2050年までに現在の2倍から4倍のクリーン電力が必要だという現状。地球が気候変動とエネルギー貧困の課題に直面する今、果たして原子力発電所は“未来への鍵”となるのか。作中には「今、人類が選ぶべきエネルギーとは何か」という命題を背負ったストーンが自ら原子力発電所などに出向いて取材する様子も収められている。
「未来への警鐘 原発を問う」は東京の池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開。配給はNEGAが担当する。
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人類が選ぶべきエネルギーとは、オリヴァー・ストーン「未来への警鐘 原発を問う」公開
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