第77回カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された映画「
ドビュッシー劇場で行われた本上映には、コンペティション部門の審査員を務める
レッドカーペット後に行われた囲み取材で、奥山は「温かい反応をいただけて、まずは安心しています。うれしかったというよりも、ひと安心という気持ちが大きい」と振り返り、彼の印象について質問を受けた池松は「自分でカメラを持って撮影される方なので、自分たち俳優にちゃんとフォーカスが合っている」「本人も映画もスケールが大きい。映画をもってどんどん世界と対峙してくれると思います」とコメント。そして初の海外旅行がカンヌ国際映画祭となった越山は、「これからどういう未来を描きたいか?」という質問に「またこういう舞台に立たせていただきたい」「人生初の生牡蠣をカンヌで食べて、とてもおいしかったので、またカンヌに食べに来たい!」と回答し、中西は「すべてが幸せなので、またこういうすごい場所に来られたら」と願っていた。
「ぼくのお日さま」は9月に東京・テアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。アイスホッケーが苦手な吃音の少年タクヤ、選手の夢をあきらめたスケートのコーチ・荒川、そして荒川に憧れる少女さくらという3人の視点から、小さな恋の物語がつづられる。
映画「ぼくのお日さま」30秒予告
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めっちゃかっこいい!!
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