若葉竜也が池松壮亮の恋人役で「ぼくのお日さま」出演、ベッドに並んで座る場面写真も

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映画「ぼくのお日さま」の新キャストと場面写真が解禁に。池松壮亮演じるメインキャラクターの恋人役で若葉竜也が出演する。

「ぼくのお日さま」場面写真

「ぼくのお日さま」場面写真

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映画「ぼくのお日さま」より。

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「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を担当した本作。雪の降る街を舞台に、吃音を持つホッケー少年タクヤ、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチである荒川という3人の視点から物語が紡がれる。池松が荒川に扮した。

若葉が演じるのは、荒川の恋人・五十嵐。ベッドに並んで座る2人の姿を捉えた場面写真には、荒川の横顔を見つめる五十嵐のまなざしが収められている。若葉は本作について「こぼれ落ちてしまいそうな小さな欠片を拾い集めてこんな傑作を作ってしまう奥山大史監督は天才だと思います」とコメント。奥山は「どんな役でも、どんなセリフでも、『こういう人いる!』と思わせてしまう若葉さんの魔法の仕掛けがいつか知りたいです」とつづった。

「ぼくのお日さま」は今秋に東京・テアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。タクヤ、さくらのキャストは後日発表される。

若葉竜也 コメント

こぼれ落ちてしまいそうな小さな欠片を拾い集めてこんな傑作を作ってしまう奥山大史監督は天才だと思います。試写を観た僕は、柄にもなく「映画っていいな」なんて思ってしまいました。

奥山大史 コメント

五十嵐という役は、若葉さんに当て書きしました。だからこそ、引き受けてくださると知った時、たまらなく嬉しかったです。いざ撮影して繋いでみたら、そこには、書きながら想像していたよりも更に魅力的で説得力のある五十嵐が映し出されていました。どんな役でも、どんなセリフでも、「こういう人いる!」と思わせてしまう若葉さんの魔法の仕掛けがいつか知りたいです。

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(c) 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

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@_necoze_

絵画みたい https://t.co/1hN8bnWhIl

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