フジ月9ドラマ「366日」に夏子、前田公輝、中沢元紀、中田青渚、清乃あさ姫が出演

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広瀬アリスが主演を務めるフジテレビ系ドラマ「366日」の新キャストとして、夏子前田公輝中沢元紀中田青渚、清乃あさ姫の出演が決定した。

「366日」の新キャスト組み写真。上段左から夏子、前田公輝。下段左から中沢元紀、中田青渚、清乃あさ姫。

「366日」の新キャスト組み写真。上段左から夏子、前田公輝。下段左から中沢元紀、中田青渚、清乃あさ姫。

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HYの同名楽曲に着想を得た本作は、高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続けるラブストーリー。互いに好意を抱いていたにもかかわらず高校を卒業してしまい、12年後に同窓会で再会したことを機に交際する雪平明日香に広瀬、水野遥斗に眞栄田郷敦が扮するほか、長濱ねる、坂東龍汰、綱啓永もキャストに名を連ねる。

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夏子が演じるのは、第2話から登場するキーパーソン・宮辺紗衣。真面目で温厚な性格の持ち主で、看護師の仕事に誇りを持って働いている。前田は、交際中の彼女のために明日香が働く音楽教室でピアノを習うシステムエンジニアの静原吾朗役にキャスティングされた。また連続テレビ小説「らんまん」に出演した中田は遥斗の妹・水野花音役、「下剋上球児」で知られる中沢は花音の彼氏・滝本竜也役で出演。大河ドラマ「どうする家康」でドラマ初出演を果たした清乃は、明日香の同僚・戸田彩乃に扮する。

台本を読んだ印象について、夏子は「偶然や運命に翻弄されながらも懸命に生きて、想い合う登場人物たちに胸を打たれます」とつづり、前田は「“人を思う気持ちがもう1日なきゃ足らない”という思いで『366日』という曲名になったとプロデューサーさんが仰っておりました。観てくださる方の温かな1日がオンエアの度に重なっていきますように現場へ向かいたいと思います」と意気込む。中沢、中田、清乃、プロデューサー・狩野雄太のコメントは以下に掲載した。

清水友佳子が脚本、平川雄一朗が演出を担当する「366日」は4月8日スタート。毎週月曜21時よりオンエアされる。

366日

フジテレビ系 2024年4月8日(月)スタート 毎週月曜 21:00~21:54
※初回15分拡大

夏子 コメント

夏子

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大切な役どころを任せてもらえたことに感謝と喜びでいっぱいです。何度も聴いた「366日」を改めて聴き、心が震えました。台本を読み進めるたび、偶然や運命に翻弄されながらも懸命に生きて、想い合う登場人物たちに胸を打たれます。そんな運命に巻き込まれていくひとり、紗衣を丁寧に演じていきたいです。看護師を演じるのは初めてで、たくさんの人生に出会い、向き合う仕事なのだと、紗衣を通して教えてもらっています。たくさんの方に楽しんでいただけますように。

前田公輝 コメント

前田公輝

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HYさんは幼少期から聞いていてCDでもMDでも、AirPodsで今でも聞いていたので、作品として携われることが出来てとてもうれしいです。広瀬アリスさんとのシーンが多く、本読みの段階でとても解像度の高い明日香がそこにいらっしゃったので、僕の演じる丁度いい距離感で、静原とどんな時間を過ごせるか楽しみです。“人を思う気持ちがもう1日なきゃ足らない”という思いで「366日」という曲名になったとプロデューサーさんが仰っておりました。観てくださる方の温かな1日がオンエアの度に重なっていきますように現場へ向かいたいと思います。

中沢元紀 コメント

中沢元紀

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今回お話をいただいて、月曜9時は小さい頃からよく観ていた枠なのでとてもうれしく、今すごくワクワクしています! そして、聴きなじみのあるHYさんの楽曲「366日」がモチーフということで、僕も台本を読んでいる時に曲を思い返して、切ないながらもキュンキュンして、たくさん心を動かされながら読ませて頂きました。僕が演じさせて頂く滝本竜也は、明るい弟キャラなので、作品の中で竜也が出てきたらその場がパッと明るくなるような、どこか救いになるような存在になれればと思っています。たくさんの方に観ていただけたらうれしいです!

中田青渚 コメント

中田青渚

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月9というとドラマの中でもまた特別さを感じる枠なので、お話をいただいた際はとても驚きましたが、うれしかったです。台本を読んで、私が演じる花音は落ち着いていて、テキパキしている印象を受けました。しっかり者の中にも家族や周りの人を思いやるあたたかさを忘れずに、大切に演じていきたいです。HYさんの「366日」のように、たくさんの方に愛される作品になってほしいと思っています。私も今から撮影が楽しみなので、みなさまも期待して待っていてくださるとうれしいです。

清乃あさ姫 コメント

清乃あさ姫

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今回、戸田彩乃という役をいただいて、豪華なキャストのみなさんのなか、私で大丈夫だろうかと少し不安もありましたが、月9という歴史ある枠に出演出来ることが何より光栄で、この作品を作り上げる一員として精一杯演じようと思いました。台本を読んで、綾乃の明るい雰囲気は自分と似ている部分があるなと感じました。実年齢よりは上の役になりますが、自分なりに、作り込みすぎず自然に演じられたらなと思います。人を想うことの温かさを改めて感じられる、繊細で心動く作品です。ぜひ多くの人に見ていただきたいです。

狩野雄太(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

夏子さんは以前に「世にも奇妙な物語」でご一緒させて頂きましたので、再びご一緒できて光栄です。紗衣という人物は、最初は謎が多くミステリアスな部分があるキャラクターですが、物語上重要なキーパーソンの一人になりますのでご注目頂けたらと思います。中田さん演じる花音は、リアリストで一見キツそうに見えますが、とてもお兄ちゃん思い、家族思いの人物です。明日香たちから愛されている妹キャラでもあります。是非、中田さんのお芝居で表現して頂きたいと思いご出演をお願いいたしました。中沢さん演じる竜也はある意味、このドラマの中で最も明るいキャラクターだと思います。ただ明るいだけではなく、人生を前に進めようと頑張る誠実な人物でもあります。中沢さんが竜也をどう演じて下さるか今から楽しみです。清乃さんは「どうする家康」を見た時に、目が留まる独特の存在感がある方だと感じましたし、清乃さんならば音楽教室で勤務しているイマドキ女子を表現出来ると思いご出演をお願いいたしました。前田さんは最近のご出演作品をいくつか拝見させて頂いておりまして、是非、一緒にお仕事させて頂きたい!と思っておりましたのでご快諾頂けてとてもうれしいです。静原は邪な要素がなく、気さくで、春風のような柔らかさがある人物です。明日香にとっては、遥斗との恋のことも、音楽教室の仕事のこともそばで見ていて、前に進めてくれる存在でもあります。前田さん演じる静原を早く見たい!と強く思っています。

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