新垣結衣と早瀬憩の同居生活描く「違国日記」封切りは6月、初映像の特報も公開

新垣結衣と早瀬憩がダブル主演を務め、「PARKS パークス」の瀬田なつきが監督した映画「違国日記」の公開が6月に決定。初映像となる特報もYouTubeで公開された。

ヤマシタトモコの同名マンガを実写化した本作は、人見知りな小説家と、両親を亡くした姪を軸に、まったく性格の異なる2人の同居生活を描いた作品。勢い余って姪を引き取ると決めた小説家・高代槙生を新垣、交通事故で両親を亡くした15歳の田汲朝を早瀬が演じるほか、夏帆、瀬戸康史、小宮山莉渚が出演する。

特報には槙生が両親を失った朝に向けて「私はあなたの母親が心底嫌いだった。でも私は決してあなたを踏みにじらない。もし帰るところがないなら、うちに来たらいい」と素直に気持ちを伝えるシーンなどが収録された。このたび到着したティザービジュアルには「その人は、わたしの天涯孤独の運命を退けた」とコピーが添えられている。

映画「違国日記」特報