森田芳光の監督作4本を新文芸坐で上映、宇多丸や三沢和子がトーク

森田芳光の監督作を上映するイベント「森田芳光70祭2023 in 新文芸坐」が、12月16日と17日に東京・新文芸坐で開催される。

スクリーンにかけられるのは、工藤静香と清水美砂が共演した「未来の想い出・Last Christmas」、大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子が四姉妹を演じた「阿修羅のごとく」、松山ケンイチと永山瑛太が鉄道オタクの青年を演じた「僕達急行 A列車で行こう」、森田の劇場映画監督デビュー作「の・ようなもの」。上映後には、RHYMESTERの宇多丸や映画プロデューサーの三沢和子らがトークを行う。チケットはオンラインで販売中。

森田芳光70祭2023 in 新文芸坐

2023年12月16日（土）、17日（日）東京都 新文芸坐
料金：一般 2000円 / 各種割引 1800円

「未来の想い出・Last Christmas」

12月16日（土）10:00～
＜ゲスト＞
宮川一朗太 / 宇多丸 / 三沢和子

「阿修羅のごとく」

12月16日（土）13:40～
＜ゲスト＞
宇多丸 / 三沢和子

「僕達急行 A列車で行こう」

12月17日（日）15:30～
＜ゲスト＞
沖村志宏（撮影）/ 杉山泰一（監督補）/ 宇多丸 / 三沢和子

「の・ようなもの」

12月17日（日）19:10～
＜ゲスト＞
伊藤克信 / 宇多丸 / 三沢和子