東京国際映画祭が開幕！レッドカーペットに神木隆之介、浜辺美波、新垣結衣、稲垣吾郎ら

第36回東京国際映画祭が本日10月23日に開幕。日本をはじめ世界各国の映画人が日比谷ステップ広場、日比谷仲通りで行われたレッドカーペットを彩った。トップバッターとして現れたのは、映画祭のクロージングを飾る「ゴジラ-1.0」から監督の山崎貴、キャストの神木隆之介、浜辺美波。映画ナタリーでは華やかに着飾った豪華ゲストの写真を計84枚お届けする。

アジア最大級の映画祭として、東京都内各所で開催される本映画祭。映画の力で世界をよりカラフルにしていくことをミッションに掲げ、昨年より45本多い計219作品が上映される。邦画は105本で全体の48%、世界初上映となるワールドプレミアは36本で全体の16.4%を占める。コンペティション部門には、114の国と地域から1942本の応募があり、計15本がラインナップに並んだ。

このほか特別上映される「ナックルガール」主演の三吉彩花、ガラ・セレクションで上映される「怪物の木こり」から亀梨和也や菜々緒、特別功労賞を受賞した中国の映画監督チャン・イーモウ、Nippon Cinema Nowで上映される「市子」主演の杉咲花、「かぞく」に出演した吉沢亮、コンペティションで上映される「正欲」で共演した稲垣吾郎や新垣結衣、映画祭のオープニングを飾る「PERFECT DAYS」から主演の役所広司、同作の監督でコンペ部門の審査委員長を務めるヴィム・ヴェンダースらがレッドカーペットに登場した。写真はギャラリーにて確認を。

第36回東京国際映画祭は本日から11月1日にかけて開催。

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