第36回東京国際映画祭のオープニングイベントセレモニーが、本日10月23日に東京・東京宝塚劇場で行われた。
「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する。」というテーマを掲げる今年の東京国際映画祭。東京の日比谷、有楽町、銀座エリアをメイン会場に、メジャー大作・アート作品など世界中から集まった219本の作品が上映される。海外からのゲスト招聘は、昨年の104人から規模を大幅に拡大し、2000人近くの来場を予定しているという。
セレモニーのオープニングアクトを飾ったのは、ヴァイオリニスト・川井郁子。弦楽五重奏とともに「ジョーズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」、坂本龍一が手がけた「ラストエンペラー」の楽曲、マンガ家・松本零士による「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングなどをメドレーで披露し、会場は熱気に包まれた。
そして特別功労賞を受賞した
続いて登壇したのは、今年のフェスティバルナビゲーターを担う
また、コンペティション部門の審査委員長を務める
第36回東京国際映画祭は11月1日まで開催される。
マニ子∞⊗ @__maniko__
嘘でしょーーーー。🐻さん登壇しないの。泣く。日頃の行いそんなに悪かったかな。
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