ストップモーションアニメ「
本作は、元ナチス党員が1960年代初頭にチリに設立した悪名高い宗教コミューン「コロニア・ディグニダ」にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル” 。チリ出身のレオンとコシーニャは監督、脚本、美術、撮影、編集を兼任し、5年の歳月をかけて自国の負の歴史にまつわるアニメーションを完成させた。
本作は8月19日の公開から東京のシアター・イメージフォーラムを中心に満席回が続出。9月6日時点での公開館数は全国で9館と小規模ながら、9月3日までの16日間で累計動員数1万3000人、興行収入2000万円を記録した。YouTubeで公開されたメッセージ動画でレオンは「『オオカミの家』が日本の映画館で温かく迎えられたことを大変嬉しく、誇りに思います」と喜びを語り、コシーニャは「実は、日本の皆さんにこの映画が響くはずだと予想していたんです」とコメントしている。
「オオカミの家」は全国で順次公開中。
「オオカミの家」クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャのメッセージ動画
クリストバル・レオンの映画作品
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「本作は8月19日の公開から東京のシアター・イメージフォーラムを中心に満席回が続出。9月6日時点での公開館数は全国で9館と小規模ながら、9月3日までの16日間で累計動員数1万3000人、興行収入2000万円を記録した」
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