主人公は旅するロバ、イエジー・スコリモフスキの新作「EO」公開

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イエジー・スコリモフスキによる新作「EO(原題)」が、スコリモフスキが85歳を迎える2023年5月5日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほかで公開される。

「EO(原題)」

「EO(原題)」

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本作の主人公は、“EO(イオ)”という名のロバ。心優しい女性カサンドラとともにサーカスで幸せに暮らしていたEOが、サーカスを離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと旅に出るさまが描かれる。サンドラ・ジマルスカ、ロレンツォ・ズルゾロ、イザベル・ユペールがキャストに名を連ねた。脚本・製作をエヴァ・ピアスコフスカとスコリモフスキが担う。

本作は、第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞と作曲賞の2部門を受賞。なお東京・東京都写真美術館で開催中のポーランド映画祭にて、11月26日13時30分からジャパンプレミア上映される。

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(c) 2022 Skopia Film, Alien Films, Warmia-Masuria Film Fund/Centre for Education and Cultural Initiatives in Olsztyn, Podkarpackie Regional Film Fund, Strefa Kultury Wrocław, Polwell, Moderator Inwestycje, Veilo ALL RIGHTS RESERVED

読者の反応

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宮田文久@さすらう編集 @editdisco

最高すぎる、期待大
「監督自身が「私が唯一、涙を流した映画」と語る、ロベール・ブレッソンの『バルタザールどこへ行く』にインスパイアされたこの映画」

主人公は旅するロバ、イエジー・スコリモフスキの新作「EO」公開 https://t.co/0FbO7065Nh

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