グッナイ小形「きみは、ぼくの東京だった」MVから生まれた長編映画、支援者を募集中

グッナイ小形「きみは、ぼくの東京だった」のミュージックビデオから生まれた長編映画「ゴールド」の製作資金を募るクラウドファンディングがMotionGalleryでスタート。あわせてビジュアルと特報映像が解禁された。

「ゴールド」は2020年に知多良が監督したMVのリハーサル脚本からできた物語を、自ら映画化した長編デビュー作。「簡単に誰かを加害者や被害者と決めつけず、1人の人間の中の多様性を描きたい」というメッセージが込められている。

MVから引き続き小畑みなみがミキ、サトウヒロキが弘樹を演じたほか、太志、松木大輔らが出演。そのほか500名の応募者から選出された幸田純佳、池田光輝、関口蒼、卯ノ原圭吾らがミキを感化する人物に扮し、シンガーソングライターのksayakaも歌唱とともにキーとなる役どころで映画初出演した。エンディングテーマにはグッナイ小形の「グッドバイ」を使用。特報はYouTubeで公開中だ。