知多良の特集がシネマ・ロサで開催、撮り下ろしの「金色の景色」など6本上映

知多良の監督作を集めた上映企画「恋と生活」が、3月4日より東京の池袋シネマ・ロサで行われる。

これまでに発表した作品が伊勢崎映画祭、福井映画祭など数々の映画祭で賞に輝いた知多。現在は初の長編映画「ゴールド」を制作中だ。

特集上映のラインナップは6作品。あるきっかけで大学を辞めた女性と同級生の交流を描く李多韻主演作「桜桃らんでぶー」、寺坂光恵扮する主人公の労働と恋の始まりをつづった「ロープウェイ」、サトウヒロキと小畑みなみ演じる2人がゴミ捨て場で出会う「見えない、光」、保志実都貴と江原泰成が主演を務めた撮り下ろしの「金色の景色」、そして2本のミュージックビデオがスクリーンにかけられる。

知多良監督特集上映「恋と生活」

2023年3月4日（土）～10日（金）東京都 池袋シネマ・ロサ
＜上映作品＞
「桜桃らんでぶー」
「ロープウェイ」
「見えない、光」
「金色の景色」
「時計のうた」
「きみは、ぼくの東京だった」
料金：前売り券 1100円 / 当日券 1300円