本作は、司法試験に4度落ちた東大卒のパラリーガル・石子こと石田硝子と、一発合格した高卒の弁護士・羽男こと羽根岡佳男がさまざまなトラブルに挑む姿が描かれるリーガルエンタテインメント。有村が石子、中村が羽男に扮した。
赤楚は、第1話の依頼人で今後のキーパーソンとなる大庭蒼生(おおばあお)役で出演する。大庭は真面目で不器用だが心優しい男で、カフェのコンセントで充電していたところ訴えられ、法律事務所にやって来る。
赤楚は「石子と羽男の軽快なやり取りがすごく面白いですし、身近なトラブルや人間関係の問題が出てくるので、きっと誰かしらに共感できて楽しめると思います!」とドラマをアピールする。プロデューサーの新井順子は「縁があって今回ご一緒できることになり、赤楚さんの魅力をどう見せられるのか日々研究を重ねているところです」とコメントした。
「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」は7月より毎週金曜22時から放送。
金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」
TBS系 2022年7月スタート 毎週金曜 22:00~22:54
赤楚衛二 コメント
出演が決まった時、TBSで金曜よる10時のドラマで、しかも新井さんと塚原さんというペアで、なんて素敵なチームに参加させていただけるんだろうと、めちゃくちゃうれしかったです。僕が演じるのは、カフェで充電していたら訴えられたという依頼人の役です。監督からは、セリフを間違えたり変えたりしてもいいから、言いたい衝動の時に言ってほしいと言われて、感覚的にやっている気がします!
このドラマは、石子と羽男の軽快なやり取りがすごく面白いですし、身近なトラブルや人間関係の問題が出てくるので、きっと誰かしらに共感できて楽しめると思います! 是非、金曜の夜に見ていただいて、楽しい週末を迎えていただけたらと思います!
新井順子(プロデューサー)コメント
赤楚さんには何かとご縁を感じていました。「チェリまほ」が好きで毎週楽しく拝見していて、放送が終わったらマネージャーさんから写真集をいただいて拝見して、その数か月後に局内で偶然ご本人とお会いして。初めて会った時、ドラマで拝見していたイメージより背が高くて硬派なんだな、という印象を受けました。
ちょうどその頃に「石子と羽男」の企画を練っていて、赤楚さんを勝手に大庭に当てはめて「不器用で無骨なキャラクターにしたらハマりそうだな」という直感がありました。
縁があって今回ご一緒できることになり、赤楚さんの魅力をどう見せられるのか日々研究を重ねているところです。
「カフェで充電していたら訴えられた」と依頼人として登場する赤楚さん、どんな物語が生まれるのか!?
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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Akaso Eiji to appear in TBS Summer 2022 drama "Ishiko to Haneo - Sonna koto de utaemasu?" starring Arimura Kasumi & Nakamura Tomoya; he plays Ooba Ao, the client in Ep 1 who is sued for charging his electronic device at a cafe without permission
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