竹野内豊と山田孝之が美しい村で翻弄される「唄う六人の女」製作決定

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竹野内豊山田孝之がダブル主演を務める映画「唄う六人の女」の製作が決定した。

左から竹野内豊、山田孝之。

左から竹野内豊、山田孝之。

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本作で竹野内と山田が演じるのは、正反対の性格を持つ2人の男、萱島と宇和島。車の事故をきっかけに美しい森へ迷い込んでしまった彼らは、本能で動く6人の女たちに監禁され、翻弄されていく。

監督と脚本を担当するのは「ミロクローゼ」の石橋義正。萱島を演じる竹野内は「『オー!マイキー』シリーズや「ミロクローゼ」といった異彩を放つ独特の感性で今作をどの様に演出されるのか楽しみです」、宇和島役の山田は「僕はなんて幸せなんだ。また石橋監督の世界に入れる。しかも今回は竹野内さんと」と喜びをあらわにしている。

「唄う六人の女」は2023年に公開される予定。

竹野内豊 コメント

石橋監督とは初めてご一緒させて頂きます。「オー!マイキー」シリーズや「ミロクローゼ」といった異彩を放つ独特の感性で今作をどの様に演出されるのか楽しみです。
また、山田孝之さんとは11年ぶりの共演となります。石橋監督、山田孝之さんと力を合わせ、面白い映画を作りたいと思っております。

山田孝之 コメント

僕はなんて幸せなんだ。また石橋監督の世界に入れる。しかも今回は竹野内さんと。
2020年12月14日、実に10年ぶりであろう石橋監督との再会を果たし、「次回作に参加頂けないか」との嬉しいお誘い。しかし何故だか茶を濁し数日が経ったある日、道を歩いていたところ「山田くん」と声がかかった。これまた10年ぶりであろう竹野内さんが立っていた。これは“そういうこと”なのだと出演を決めた。ワクワクしかない僕の元へ脚本が届き、ニヤニヤと読み進める内に僕は思い出した。「ミロクローゼ」のことを。「そうだった。石橋組の撮影ってめちゃくちゃハードだったんだ」と。ぼ、ぼくはなんて、しあ、しあ、しあわせなんだ…

石橋義正 コメント

森羅万象に命が宿るという感覚が子供の頃から備わっている私たちは、自然の美しさに対する特別な意識を持ち合わせています。私たちがごく普通に持っているこの感覚こそが、今、地球にとって大変重要なのだと感じます。本作がその感覚をあらためて呼び起こすような肥料のようなものになれば嬉しく思います。登場する6人の個性豊かで艶やかな女性たちと、竹野内さん、山田さんの魅力が溢れる、記憶に残る映画にしたいと思います。

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読者の反応

Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld

however, this marks the beginning of an unexpected ordeal for them as they are illegally confined by 6 women there

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