竹野内豊と山田孝之を監禁「唄う六人の女」ビジュアル解禁、コミカライズも決定

竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画「唄う六人の女」の公開が10月に決定。あわせてティザービジュアルが解禁された。

本作は2人の男が車の事故をきっかけに、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす森に迷い込むサスペンススリラー。竹野内と山田が演じる萱島と宇和島は、本能で動く6人の女たちに監禁され、翻弄されていく。「ミロクローゼ」で知られる石橋義正が監督を務めた。

映画の公開に先駆け、本作をコミカライズした「劇画 唄う六人の女」の連載も決定。6月19日発売のウルトラジャンプ7月号でスタートする。石橋が原作、新人作家のヤマサキリョウがマンガを担う。

ナカチカピクチャーズとパルコが配給する「唄う六人の女」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。