「コンフィデンスマンJP」新作が動員トップに、「ハウス・オブ・グッチ」など初登場

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1月15日から16日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「コンフィデンスマンJP 英雄編」が初登場1位に輝いた。

「コンフィデンスマンJP 英雄編」ポスタービジュアル (c)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

「コンフィデンスマンJP 英雄編」ポスタービジュアル (c)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会

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本作は古沢良太が脚本を手がける劇場版「コンフィデンスマンJP」シリーズ第3弾。長澤まさみ東出昌大小日向文世がメインキャストを務めた。動員トップに立つのは、2019年公開の劇場版1作目以来。これまでの興行収入は「コンフィデンスマンJP」が29億7000万円、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が38億4000万円というヒットを記録している。

「ハウス・オブ・グッチ」ポスタービジュアル (c) 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.

「ハウス・オブ・グッチ」ポスタービジュアル (c) 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.[拡大]

「クライ・マッチョ」ポスタービジュアル (c) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

「クライ・マッチョ」ポスタービジュアル (c) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved[拡大]

そのほか初登場したのは2作。リドリー・スコットが監督、レディー・ガガが主演を務めた「ハウス・オブ・グッチ」が5位、クリント・イーストウッドが監督・主演・製作を兼任した「クライ・マッチョ」が6位にランクインしている。

2022年1月15日~16日の全国映画動員ランキングトップ10

1. コンフィデンスマンJP 英雄編(NEW)
2. 劇場版 呪術廻戦 0(2→ / 4週目)
3. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(1↓ / 2週目)
4. 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(3↓ / 3週目)
5. ハウス・オブ・グッチ(NEW)
6. クライ・マッチョ(NEW)
7. あなたの番です 劇場版(5↓ / 6週目)
8. ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(4↓ / 5週目)
9. キングスマン:ファースト・エージェント(6↓ / 4週目)
10. マトリックス レザレクションズ(7↓ / 5週目)

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

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