「寝ても覚めても」で知られる
30代後半を迎えた女性4人を主人公に、それぞれの家庭や仕事、人間関係を5時間17分の長尺で丹念に描いた本作。濱口は普通の女性たちが抱える不安や悩みを、緊張感あふれる3部構成のドラマとして作り上げた。本作は市民参加による「即興演技ワークショップ in Kobe」から生まれたため、ほとんどのキャストは演技未経験。主演を務めた
リバイバルは年末年始休暇の時期に実施。兵庫・元町映画館では12月28日から30日、大阪のシネ・ヌーヴォでは12月29日と30日、京都・出町座では12月28日から年末にかけて上映される。スケジュールの詳細は各劇場の公式サイトで確認を。
※動画は現在非公開です。
シネ・ヌーヴォ @_cinenouveau_
12/29、12/30の上映です!濱口竜介、5時間17分の大作「ハッピーアワー」が年末年始にリバイバル https://t.co/2toKookWzE