諏訪敦彦が「風の電話」で撮りたかったものとは?活弁シネマ倶楽部に登場

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風の電話」で監督を務めた諏訪敦彦が、Zoomで収録されたWeb番組「活弁シネマ倶楽部」に登場。その模様がYouTubeで公開されている。

左から諏訪敦彦、番組MCを務める森直人。

左から諏訪敦彦、番組MCを務める森直人。

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「風の電話」は、岩手県大槌町に設置された“風の電話”をモチーフに、少女ハルが広島から故郷・岩手にたどり着くまでの道のりを描く物語。モトーラ世理奈がハルを演じた。

諏訪は「風の電話」のオファーを受けた際、「興味深い話だが、どうやって映画にすればいいのだろう?」と思ったと語り、「でもこの、どうやって映画にすればいいのだろう?と考えていること自体が、自分の興味を惹いた」と振り返った。

また映画を撮影するにあたり、「ルポルタージュのような視点で、日本を縦断して行く。そこから見えてくる日本を撮りたいというイメージがあった」と話し、「そのカメラとともに移動して行くのが、モトーラ世理奈演じるハルであって。彼女のドラマではなく、彼女と一緒に日本を見ていくもの」と続ける。そのほか番組では、SAVE the CINEMA呼びかけ人の1人である諏訪が、ミニシアターが窮状に置かれた際「何かしなければ」と思うに至ったきっかけについてトークを展開した。

なお「風の電話」は現在クランクイン!ビデオとParaviで配信中だ。

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