特集上映「自由なる映画たち ~7本の映画でたどる『カンヌ監督週間』~」が、12月4日から7日、18日に東京・で開催される。
「監督週間」は、1969年にカンヌ国際映画祭の公式選考プロセスや商業主義的な傾向に異議申し立てをすべく、映画監督協会(SRF)によって創設された独立した併設部門。現代映画における最も独創的な表現形式を紹介することに重点を置いている。
本特集上映は「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」とのコラボレーション企画として実施。
さらに「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」の特別ゲストである映画監督の
なお特集上映「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」は、12月12日から25日まで東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で実施。
「自由なる映画たち ~7本の映画でたどる『カンヌ監督週間』~」概要
開催日時・会場
東京都 東京日仏学院 エスパス・イマージュ 2025年12月4日(木)~12月7日(日)・12月18日(木)
料金
一律1100円
上映作品
- 新宿泥棒日記
- WANDA/ワンダ
トゥキ・ブキ/ハイエナの旅 - ヴァラエティ
- M/OTHER
騎士の名誉 - ある王子
「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」特別ゲストを迎えて
トークイベント
- 2025年12月5日(金)18:30 「M/Other」上映後 ゲスト: 諏訪敦彦、渡辺真起子(予定)
- 2025年12月6日(土)18:00 「ヴァラエティ」上映後 ゲスト:森田佑一
- 2025年12月7日(日)15:30 「ワンダ」上映後 講師:坂本安美
- 2025年12月18日(木)18:30 「シノニムズ」ゲスト:ナダヴ・ラピド
映画ナタリー @eiga_natalie
カンヌ監督週間をたどる特集上映、大島渚「新宿泥棒日記」や諏訪敦彦「M/OTHER」など
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