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大林宣彦は何を語る?3時間にわたる講演を書籍化「最後の講義 完全版」発売

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大林宣彦が出演したドキュメンタリーを書籍化した「最後の講義 完全版 大林宣彦」が、2月29日に発売される。

各界の著名人が「もし今日が人生最後の講義だとしたら、何を語るのか」をテーマに学生たちへ講義する様子を収めた、NHKのドキュメンタリー番組「最後の講義」。2018年3月に放送された大林の講義では、2016年にがんで余命宣告を受けながらも新作を撮り続けている彼が映画監督になった理由、小津安二郎や黒澤明らとのエピソード、自身の戦争体験と平和への強い思いなどを3時間にわたり語った様子が映像化された。本書には講演の内容が“完全版”として収められている。大林の最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は4月10日に東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。

なおマンガ家・西原理恵子、生物学者・福岡伸一、ロボット研究者・石黒浩の「最後の講義 完全版」もそれぞれ刊行される。さらに大林、西原、福岡、石黒のシリーズ4冊に加えて、「最後の講義」未放送映像を収録した特典DVD付きのボックスも同時リリースとなる。

※「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください

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